2000/6/29 thu
●月曜、火曜と東京から母が来る。あいにくの雨だったので、
考えていた露天風呂はやめて、母が行きたがっていたお麩屋さんに
行って、お昼を食べる。ゆっくりとお昼を食べるなんて久しぶり。
いつもパン屋で惣菜パン買って事務所でもぐもぐだもんね。
●今日は朝から上の子が皮膚科、下の子が予防接種で、子供を
保育園に送って帰ってくるともう10時すぎ。来月の支払いを
まとめ、劇場へ。とその前に公園で遊んでいるという、子供を
通して知り合った友達たちに会う。3人目懐妊のニュースに沸く。
あ、私じゃないっす。若い友達。子供がいっぱいいるのはいい!
●劇場で、支払の計算の続き。お昼過ぎに銀行と郵便局へ。
その足で市役所に行き、『太陽は、ぼくの瞳』の教育委員会
後援願を提出。ついでにとなりの部署「都市政策部文化政策課」
から、会いたいとのことだったので、顔を出す。演劇に比べ、
映画への支援が低いから、何かできないだろうか、というような
話し。いくらでもありますよ〜、と具体的な話を出すが、どうも
まだそこまでの準備はできていないみたい。
●劇場に戻って『プランケット&マクレーン』をどうするか、
クズイの高橋さんと相談。結局上映しないことに決定。
2000/6/26 mon
●先週の金曜日。朝からだるい、寒い、咽が痛〜い。
旦那の風邪がうつった。子供をやっとの思いで保育園に送り、
帰宅して熱を計ると38度5分。ひぇ〜、しんどいはずだ。
劇場に、「今日はお休み」の旨ファックスを入れ、薬を飲んで
寝る。午後になると汗が出て、少し熱も下がり楽になった、
ので、ついついビデオぐらいなら、と『ミラクル・ぺティント』
を見る。ああ、タラリン、タラリン…とまた熱が上がってしまった〜。
結局、夜になっても熱は38度8分。食欲もなく、まいりました。
●夏風邪らしき発熱は土曜の昼にはおさまりました。
みなさまもお気をつけて。
●今日は劇場に寄って、アンパンマンの前売などを持って、
ファミリーマートへ。『バレット・バレエ』の精算をして、
『アンパンマン』の前売を預かってもらう。
●その足で「コープたまぼこ」(私も会員なの)に行き、
『アンパンマン』の割引券を置いてもらうよう、頼む。
車中では藤田みささんの「アーバンハロー5」を聞く。
彼女はシネモンドの力強き味方だー!
●それから、芸術村に7月のシネマガイドを置いてもらい、
GROOVE! 本店に『ヴァージン・スーサイズ』のイベントチラシ
とシネマガイドを置いてもらう。
●暑い。むしむしと暑い。自宅に帰り、映画料の精算、メールチェック
掲示板チェックなどなど。
2000/6/20 tue
●8月スケジュール、『人狼』の上映期間をどうするか、配給会社
と相談。東京の成績が非常によいので、もう少し拡大する事に決定。
それにしても8割が男性客だという。すご〜い。映画館って殆ど女性客で
もっているのに、こういう映画もあるんだね。
●11時劇場へ。北陸中日新聞連載用に顔写真をちゃっちゃっと撮る。
●『風雲〜』のビデオをスタッフの上野君に渡す。すごく嬉しそう。
だって彼がやりましょうやりましょうって言うからやろうかな、って
思ったんだもんね。
●8月の上映作品が決まって行く。『風雲ストームライダーズ』『人狼』
『太陽は、ぼくの瞳』『それいけ!アンパンマン 人魚姫のなみだ』
『トリック・ベイビー』『花火降る夏』が決定。あとまだ未定の作品が
いくつかある。う〜ん。。。
●ユーロスペースの元同僚、今は「楽舎」という映画宣伝会社をやっている
和気さんに電話していろいろ情報をもらう。相変わらずすごくパワフルに
仕事してる。仕事ができて、綺麗でいつも元気で明るくて、
面白くて(関西の人です)気配りが素晴しくて、という人です。
ほんとにユーロっていい職場だったなぁ。
2000/6/19 mon
●劇場へ。車で『それいけ! アンパンマン 人魚姫のなみだ』の
割引券、ポスターを「グルーヴ!」「JUSCO」に持って行く。
●お昼には現代美術館準備室へ。『クレマスター4』と
『クレマスター5』のビデオ試写。これはなんと、日本初&唯一の上映
となる、金沢市現代美術館の開館プレイベントなんです。
上映は9月。主催が美術館準備室なので、入場無料。
マシュー・バーニーという現代アートの寵児が見せる
映画=展覧会です。おそらく東京や関西圏、日本中から多くの
お客様がいらっしゃると思います。
●夜、『風雲ストームライダース』の続きを旦那と見る。
おお、やっぱり面白い!! いつもなら、途中で寝始める
旦那が最後まで見て「『マトリックス』より全然面白い!!」
とのたまったー! ワイヤーアクションもCGもこれでもかって
感じだし、「雲」役のアーロン・クォックが・綺麗でした。
8月5日から1週間のみ上映で〜す。
2000/6/16 fri
●7月末からの「rock films on summer」のチラシのデザインが
メールで届いた。70年代っぽさを強調したサイケでかわいいもの。
4種類作ってもらったので、さっそく石川テレビに見せにいく。
ママチャリの後部子供ちゃんシートにiBOOKと鞄をのせて、夏のような
日射しの中、香林坊まで走る。
●打合せが終わりビルを出る段になって、ふと午後約束していたのが、
北陸中日新聞の記者であったことを思い出す。
このビルには北陸中日新聞も入っている。
いきなり、報道部を訪れてみた。7月から週一回の連載を、というお話
だったのだが、何と夕刊の一面! いいのだろうか、本当に、私で…。
内容は任せる、映画の宣伝をしてもいいと言っていただき、少しでも
シネモンドの宣伝になるかな、とお受けすることにした。
これがまた新しい出会いを生んでくれるかもしれないし。
●明日から『戦争のはらわた』『理想の結婚』とお薦め映画が
始まります。どうか、騙されたと思ってこの2本、見てくださ〜い!
2000/6/14 wed
●『女性上位時代』をビデオで見る。
イタリアの”バカンスのアイドル”カトリーヌ・スパーク
主演のロマンチック・ラブ・コメディ。相手役に
若き日のジャン=ルイ・トランティニヤン。
トランティニヤンって何でいつもおいしい役どころ
なんだろう。歯並びが悪くて、あんまりセクシーだとも
思わないけど、『素直な悪魔』では無茶苦茶かわいい
ブリジット・バルドーが相手だったし。
●続けて『風雲 ストームライダース』を見る。
おお、千葉真一が宙を飛びまくっている!
『マトリックス』より凄い! ていう謳い文句も
ちょっとうなづけるぞ!
●途中、何度も劇場から会報原稿のファックスが
入り、ついにビデオは途中で断念する。
2000/6/13 tue
●お昼にはるかさん来宅。この徒然日記を私の所から
直接アップできるよう、レクチャーを受ける。
やってみると、面白いなぁ。いろいろいじって
覚えて行こう。
●8月のスケジュールの件で配給会社に連絡しまくる。
劇場に30分ほど寄り、エミール(4月のシネマガイド
のfrom cinemondeにメッセージをもらったフランス人ね)
から届いた『橋の上の娘』『ロゼッタ』のフランス版メトロ用
特大ポスターを見る。すごくかっこいい!
わざわざありがとうね、エミール。109のG階プレイガイドの
あるガラスに貼ってあります。
2000/6/12 mon
●締切が二つ。「石川県自治と教育」のインタビュー原稿の直しを急ぎfax。
『美術館の隣の動物園』の映画評の翻訳は未完のまま、劇場へ。
●興業組合の町村さんとグランド劇場の清水支配人と朝日新聞の
広告代理店へ。映画の日載をもう一度考えて欲しいとお願いに行く。
●清水さんとお茶。夏休み映画の割引券のことや、香林坊映画街の
再興について話をする。
●劇場に戻って、『MONDAY』『アンパンマン』の宣伝について打ち合わせ。
●夜、子供が寝た後で『人狼』のビデオを見る。
”実写を超えたアニメーション”というのが宣伝文句。
すごーい、力作! ほんと、実写みたい。
でもスカートのちょっとした揺れ、とか髪が風に絡まる感じとか、
アニメだからこその表現でした。東京で予想を遥かに上回る
動員らしい。アニメファンのみならず、普通の映画ファンが
駆け付けているとの事。8月5日からの上映をお楽しみに。
2000/6/9 wed
●朝6時半、強い揺れで目を覚ます。とっさに子供二人に布団をかけ、その上に
被いかぶさる。ガスを消しに行くべきかと迷った時、旦那が隣の部屋から飛んできた。
関東では地震はしょっちゅうだったから、恐いと思ったことがなかったのに、
今回初めて恐いと思った。失って困る物がなかったからだなぁ、と納得。
子供だけは失いたくない。寝室に本棚を置くのは止めた方がいいかな。
●そんなショックも覚めないうちに、今度はコンタクトが片方割れている!
その上今日は水曜でコンタクト屋さんがお休みだ。ついてない。
もう20年以上コンタクトをしているので、裸眼だとまったく調子が出ない。
劇場には行かず、自宅で8月のスケジュール表とにらめっこ。
●『発狂する唇』のビデオを見る。冒頭から昔の新東宝のパロディみたいな
タイトルバックで笑う。それにしてもなんじゃこりゃ、というような映画。
スタッフの上野くんとか好きそう。ホラー、カンフー、SF、家族、セックス、
何もかもをバカにしたような御気楽変態映画?!
2000/6/9 fri
●朝、車検のための代車を返し(初めて軽自動車に乗ったけど、
自転車みたいで楽しかった)、そのまま、犀川接骨院へ。
3ヵ月ぶりぐらいか?! もう、だめ!!ってなるまで医者にはいかないので、
今回も首と肩がコチコチで首なんてちょっと動かしても痛くなってしまっていた。
この接骨院はお薦めです!
そしてここで受付やっている宣子さんのオイルマッサージは絶品。
7月の会報に広告載せるからチェックしてください(オリーブという広告)。
●接骨院から劇場へ。『橋の上の娘』をプリントで見る。
ヴァネッサ・パラディはやっぱりいいなぁ。あと音楽がとてもいいです。
でもサントラないのよね。そして、『玻璃の城』の予告で私は泣いてしまった。
本編観ているから泣けたのかなぁ。でも『エイミー』も予告ですでに泣いてたけど。
●夜中、韓国映画『美術館の隣の動物園』のビデオを見る。
『八月のクリスマス』の女優シム・ウナの主演作だ。
すごくファンタジックなラヴ・ストーリーだった。
また韓国映画を何本か集めて上映したいな。
2000/6/8 thu
●朝一でコンタクト屋さんへ。やっと霧が晴れたように気持ちも晴れて、劇場へ。
●8月のスケジュールを決めなければ。レイト向きの作品ばかり。
クズイの高橋さんから『プランケット&マクレ−ン』と『ショ−・ミ−・ラヴ』
どうします? と電話。
後者は上映決定。前者はう〜ん、悩む。
6/10に出す『現実の続き、夢の終わり』の北国新聞と北陸中日新聞への
広告ゲラが上がってきた。
今回初めて新人の今里さんが広告のデザインをやってくれた。
あっという間に作ってくれて、感心しきり。
2000/6/7 wed
●朝6時半、強い揺れで目を覚ます。とっさに子供二人に布団をかけ、
その上に被いかぶさる。ガスを消しに行くべきかと迷った時、
旦那が隣の部屋から飛んできた。
関東では地震はしょっちゅうだったから、恐いと思ったことがなかったのに、
今回初めて恐いと思った。失って困る物がなかったからだなぁ、と納得。
子供だけは失いたくない。寝室に本棚を置くのは止めた方がいいかな。
●そんなショックも覚めないうちに、今度はコンタクトが片方割れている!
その上今日は水曜でコンタクト屋さんがお休みだ。ついてない。
もう20年以上コンタクトをしているので、裸眼だとまったく調子が出ない。
劇場には行かず、自宅で8月のスケジュール表とにらめっこ。
●『発狂する唇』のビデオを見る。冒頭から昔の新東宝のパロディみたいな
タイトルバックで笑う。それにしてもなんじゃこりゃ、というような映画。
スタッフの上野くんとか好きそう。ホラー、カンフー、SF、家族、セックス、
何もかもをバカにしたような御気楽変態映画?!
2000/6/6 tue
●朝、息子が初おねしょ。1月におむつがとれて、1ヵ月前ぐらいから
夜もパンツにしていた。昨夜、私が遅くて旦那が寝かせた時に
トイレに行かせなかったらしい。
2枚の布団の真ん中でなさってくれたので、シーツ2枚、タオルケット2枚に
パジャマの洗濯、布団もすべて干す。お天気が良くて助かった。
●昼から劇場。映画料の精算、ロック映画特集の原稿書き、などを済ませる。
『橋の上の娘』を見た良枝ちゃんがうっとりと「感動しちゃいました〜」。
外は夏日でアイスがたべたくなった。
2000/6/5 mon
●9歳離れた妹の誕生日。東京の彼女にメールを送る。
●昼、ホームページの打合せではるか嬢、来宅。
だいぶ基本のデザインが決まったので、あとは毎週の更新。
そして掲示板にもリクエストのあった、各作品へのシネモンドスタッフからの
コメントを入れ、上映した作品のデータを入れておく場所を作り、リンクを張る等々。
●劇場へ。銀行で映画料やら諸々の支払いを済ませる。
30件近い支払はやはり小一時間かかってしまう。
劇場に戻ると良枝ちゃんが「数字が合ってな〜い」と1ヵ月前まで遡って
洗い直している。
●夕方の6時から興業組合の集まり。5時に子供を保育園に迎えに行き、
6時までに夕飯の用意をし、お願いして6時に帰ってきてもらった旦那に
バトンタッチして自転車で駆け付ける。6時なんて主婦にとっては一番忙しい時間。
夏休みの親子映画(うちでは『それいけ!アンパンマン』やります)の
共通割引券について、それから朝日新聞の映画日載(映画館ごとの上映時間の載った
映画案内)について話をする。
●うちでは朝日をとっているのだが、マイカル金沢ができてから、
新聞の日載がなくなり、土曜日に上映作品が載るだけになってしまった。
もちろん理由はあるのだろうが、購読者としてはあまりに不親切であると
思わざるを得ない。
2000/6/2fri
●子供を医者に連れていき、11時半頃劇場に到着。
『MONDAY』にエキストラ出演なさったという、
フリーアナウンサーの上坂典子さんと電話。
彼女はSABU監督と堤真一さん(言わずと知れた『MONDAY』の主役)
の大ファンだそうで、金沢ロケの時に監督にインタビューをして、
ついでに出演もしちゃったらしいのです。結局7月5日の水曜、
朝9時から10時までのエフエムエヌワンで私もラジオ出演させてもらい、
『MONDAY』の宣伝をする事に決まりました。
●午後からMROで打合せ。打合せを終えて帰ろうとしたら、
河内アナウンサーが『ナビィの恋』見に行ったよ、凄くよかったー、
とあの声で…。と、そこへ笑顔が素敵な長田アナウンサー
が「オ、久しぶり」とすれ違ったので(長田さんはシネモンド会員!)
『ナビィ〜』今日で終わりですよ! と声をかけたら、にっこり
振り向き「もう、見たよ」。やっぱ、MROって素敵!
●朝からひどい頭痛、その上お昼を食べ損ねて空腹のまま、「もっきりや」へ。
マスターの平賀さんはイタリア旅行中。うちのスタッフ班長でもある
良枝ママにピザを作ってもらい、空腹と頭痛から少し解放された。
2000/6/1 thu
●今日は映画の日。シネモンドでも入場料が1000円均一になる。
劇場に行きたいが、次から次へと電話が鳴り、結局自宅で一日仕事。
無事? 28歳になった良枝嬢がファックス用紙などを届けてくれた。
その中に『えんとこ』の伊勢監督からの郵便物があった。
●私が『奈緒ちゃん』を見たいな、と監督に言ったからすぐに送ってくれたんだ。
あの時、和太鼓奏者の林英哲さんも「もっきりや」で『えんとこ』を御覧になって
いて、上映後に『奈緒ちゃん』がすごくいいんだ、とお話していたのです。
●夜、旦那と一緒に『奈緒ちゃん』を見る。ある家族の日常風景を12年間
丁寧に愛情深く記録した映画。究極のホームムービーだと思った。
その家族の中心となるのが、重度のてんかんと知的障害を供せ持つ少女、奈緒ちゃん。
伊勢監督の姪である。
●私は奈緒ちゃんのお母さんから目が離せなかった。美人でしっかり者で、
子供のためを思ってきつく叱ったりもする。あっちこっちで涙が出て仕方なかった。
奈緒ちゃんを育てる事で、家族の一人一人が大きく成長していく。
●初めての子供を生んで、自分よりもわがままな生き物がいると愕然とし、
夢中で子育てをして、10ヵ月ほど経った時、自分のことを自然と「ママ」と
呼べるようになった。その時「ああ、子供ができたから親になるのではなくて、
子供を育てながら少しづつ自分も親になるんだ」と気づいたのを思い出した。
●『えんとこ』上映にからめてぜひとも『奈緒ちゃん』を上映したいと思った。
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