さていよいよクリスマス。どうやら天気予報のとおり、うっすらですがホワイトクリスマスになりそうですね?一日中劇場にいると雪も晴れも天気がどうなってんのかサッパリ分からないので、ホワイトだろうが何だろうがどうでもいいんですけどね!(やけくそ) とは言えそんな貴重なホワイトクリスマスに「超強台風」を観に来てくださる素敵な方には精いっぱいのサービスをさせていただきます! さてさて明日から公開になるのは「キングゲーム」。えー、木村佳乃ファンにはボンデージ姿が見どころか?! 来週いっぱいの3本もどうぞお見逃しなく。あ、「サムウェア」の上映決定しました! ソフィア・コッポラ、何気に「ヴァージン・スーサイズ」以来です。あの鮮烈なデビュー作から10年(げげげ!)。今や2児の母となり、すっかり貫禄のついたソフィアの新作はぐっとパーソナルな、自身の思い出が散りばめられた家族の物語。たぶん公開は初夏くらいでしょうか。個人的に凄く楽しみです。他に公開が決まった作品はハネケの「白いリボン」。こっちも楽しみ! 12/24[今]
来週はもうクリスマスですか〜。ほんとに恐ろしいほどあっという間に過ぎていった1年……って毎年書いてますね。たぶん。失礼しました。
明日からは全作品総とっかえ。4作品それぞれどれもよいのですが、あえて言うなら松任中学校卒・本谷さん原作の
「乱暴と待機」! ねじくれたいびつな愛の世界の果てにはどこか清々しいまでの感動が。小池栄子も相変わらず素晴らしいし、セコくてだらしない男を絶妙に演じた山田孝之のことを初めて好きになった気がします。「キックアス」のボンクラヒーローがジョン・レノンか…と、観る前は一瞬心配だった「ノーウェアボーイ」も、二人の母をめぐる愛情と葛藤を鮮烈に体現したアーロン・ジョンソンくんのフレッシュな演技が予想以上によかったです! 音楽ももちろん、いい曲いっぱい。
いよいよ本格的に寒くなってきましたが、皆様風邪など召されませんよう。クリスマスの夜は
「超強台風」でお会いしましょう! 12/17[今]
昨日は雷・雨・霰の凄い天気でしたね。いよいよ冬突入!というかんじで、怯えつつも、ちょっとわくわくしています。まあ、すぐに「もう嫌だ……」ってなると思うんですけど…。
明日からは
「ベンダ・ビリリ!」がスタート。その他の作品もすべて来週いっぱいで終了です。見逃している作品がある方はぜひぜひお忘れなく!! 先週「『終着駅』おもしろいんですよ〜」と、しつこく押した甲斐あって「じゃあ」って観に来てくださった方が、観終わったあとで「全然観るつもりなかったけど、言われて観に来てよかった!」と仰ってくださったのが、とっても嬉しいことでした。「映画でも観ようかなあ」という時にふらっと観に来てみてください。意外な面白さに、ちょっと得した気分になれると思いますよ(?)
さてさて恒例のランキング投票も始まりました! 毎年1年分の会報を眺めながら「あ〜、これ良かったよね〜、あ!これ見逃したんだった!ぐう〜」とかなんとかひとしきりギャーギャー言ってはギリギリまで全然決められないのですが、皆さんが選ぶベストシネマは何でしょうか?ネットでは監督賞やベストアクター賞などいろいろ項目がありますので、あれこれ楽しく悩んで投票してください。お待ちしております! 12/10[今]

あの、はじめにもう一度声を大にして言いたいのですが、「終着駅」おもしろいんですよ! 20代女子スタッフも、よく来てくださる50代?のお客様も「予想と全然違ってた。でもすっごい面白かった!」と口を揃える、老若男女、観た後とにかく「面白かったー」とすらっと出てくる映画です。芝居がしっかりしていて、笑いもあって、物語にメリハリがあって……なんでしょうね、小さい頃、よくお茶の間のテレビで大人たちと一緒にNHKでやってた文芸映画や海外ドラマを見てましたが、そんな幸せな空気を思い出すというか…(例えが良いのか悪いのか)。今見ると懐かしくも新鮮。トルストイ?興味ないわーっていう人も、騙されたと思って(?)ぜひぜひご覧くださいね。
そして年だけは大人になった現在、超しみるのが
「シングルマン」。何せ監督があのトム・フォード。画面の隅々まで一分の隙もなくスタイリッシュなのは言うまでもなく。しかしそれより何より、むしろそんな完璧に見える生活を送っている主人公だからこそ、人生最後の一日と覚悟した時、そうした表層を超えた他者とのほんのちょっとの繋がりが、ちょっとした笑いや出来事が、どれだけ愛おしいものなのか、世界を美しく色づかせる(文字通り!)ものなのかと、見ているこちらにばりばりに伝わってきてもう何だか泣けて泣けて困りました。コリン・ファース、素晴らしいです。今も余韻がまだ。おすすめです。12/3[今]
えー、まさに今、風邪をひきそうな気配を全身でひしひしと感じています…。今日は暖かくして早く寝なければ…。というわけで皆様もどうぞお気をつけて。さて明日から「終着駅」「ボローニャの夕暮れ」と、大人の方にお楽しみいただける2作品がスタート。とはいえ「終着駅」が予想外の面白さでびっくりでした! なんせロシアの文豪もの、しかも最晩年の話ですから相当シリアスでお堅い映画かと思いきや、テンポのよさとヘレン・ミレンはじめ芸達者な俳優たちのさすがの演技に引きこまれ2時間あっというま。特にトルストイ主義者でありながら“悪妻”ソフィアにも共感してしまう若き秘書を演じたジェームズ・マカヴォイ君、彼がすーごく新鮮な魅力を放っていてよかったです。けっこう素に見えたんですけど……かわいかったなあ。あとトルストイ主義者が住むあんなコミューンがあったんだー、などなど、「なんか退屈そう?」と思っている向きにもお勧め。ほんと、意外なほど面白いのです! 11/26[今]
明日から「ミックマック」始まります〜。政治ネタありの「アメリ」のおっさん版、みたいなかんじでしょうか。…あれ?なんかあんまりいい例えじゃないですかね…。いやいや、いかにもジュネらしいブラックユーモアに楽しいガラクタガジェットやギミックもいっぱい。全体に漂うレトロな雰囲気も素敵です! 「瞳の奥の秘密」に続いてこっちでもサッカーネタが出てくるのもにんまり。「ロングエンゲージメント」は割と真面目にシリアスな作品でしたが、今回はひさびさのおなじみジュネワールド。どうぞご堪能ください! 里見町の「knock on wood」さんより入荷したオア・グローリー製のミックマックTシャツ(銃弾入りバジルのイラストがリアルでいいです)も売ってますよ! 11/19[今]
明日から新作2本とペドロ・コスタ特集が始まります! 長らくお待たせしました、のコスタ特集はもちろんですが、アカデミー賞外国語映画賞受賞作、「瞳の奥の秘密」も大変おすすめです。[向]さんがシネマガイドの原稿でも書いていたとおり、なんと1カット!のスタジアムシーンはほんとに圧巻。登場人物たちも非常に魅力的で、観た後は、ああ、映画、観たーー!という充実感でいっぱいに。また、個人的には「コロッサル・ユース」も絶対劇場で観ていただきたい1本。画面の強度がほんとに半端ないです。その他、「何も変えてはならない」のジャンヌ・バリバール、「シルビアのいる街で」のゲリン監督、年末公開の「乱暴と待機」の冨永監督インタビューなども掲載されている「nobody」34号、ロメール追悼の33号、局地的に超待望の「TRASH-UP!!」07号など、雑誌も新入荷しています。どうぞ劇場でお手に取ってご覧ください。11/12[今]
お待ちかね、『シルビアのいる街で』明日からスタートです。一昨年の東京国際映画祭で上映された際には、ヴィクトル・エリセ監督(『ミツバチのささやき』)から直々のメールを貰ったという某映画批評家氏の檄文がネット上を飛び交い、噂が噂を呼んで当の批評家氏がチケットを買えないほどの熱狂を生んだというのも記憶に新しいところですが、それもさもありなん。こんなに新鮮な感動と興奮に充たされることはそうそうあることではありません。素晴らしい。。。いつも言っててアレなんですが、本当に、これこそ劇場で、全身で観てください。この映画は特に音がキモですから。
あと
『ぼくのエリ』が今週いっぱい! 個人的には今年のかなり上位に入る映画だと思います。未見の方は是非お見逃しなく!!!
さてさて、毎年大好評のフェアトレードチョコが今年も入荷しました。全部で8種類。もう冬が近いんだなあ、と実感します。11/5[今]

明日からは「パリ20区、僕たちのクラス」がスタートします。カンヌでショーン・ペンが絶賛、パルムドールを受賞したことでも話題の本作。見どころはやはり、まったく演技経験のない24人の子どもたちが一年に渡るワークショップを通してつくりあげた「教室」のリアルさ! 実際観てる間、フィクションということも忘れて「この先生ムカつくわ〜」「人の話聞けよ〜」「え〜!それでいいわけ〜?」などと教室内で起こる出来事や生徒や教師のリアクションにいちいち心かき乱されてしまいました…(←思うつぼ?)。異なる文化との共生や、教育の意味、コミュニケーションのありかたといったテーマはもちろん、映画のつくり方、という意味でも、いろんなことを考えさせられ楽しめる作品です。(誰かと話をしたくなった方は、11/6にイベントがあるそうなので、参加されてみては。http://tabunkanet.exblog.jp/15358877/
さて昨日の上映終了後、スタッフの(茉)ちゃんと劇場入口横に棚を作りました。釘を打つなんて久しぶりで、最初は暗雲がたれ込めていたのですが、なんとか無事できあがりました。書籍や物販など、徐々に充実させていければなー、と目論んでおります。10/29[今]

明日からは作品総とっかえ。4作品が一斉に始まりますが、何と言っても注目は「ぼくのエリ 200歳の少女」。ヴァンパイアものであり、思春期の恋物語であり…またそれにとどまらない奥行きのある物語が、非常に洗練された見事な演出と美しい映像で描かれます。これは「え、ホラー? 無理無理」なんていう女子の皆さん、特に往年の少女マンガファンなどにも観ていただきたい。何せこの主人公オスカーの美少年ぶり!(びっくりするほど白い肌に血のように紅い唇、金髪おかっぱ!)北欧好きの人にはインテリアなどの独特の色合いもたまんないと思いますし、何よりこの白く静かに閉ざされた世界の感じと、思春期特有の閉塞感、孤独感…ハマる人は絶対ハマるはず。もちろんサービス(?)ショットもいっぱいですから、ホラー映画ファンの皆さんも安心ですよ! 10/22[今]
明日から「キャタピラー」の再上映です。前回観そびれてしまった方、どうぞお見逃しなく! また、劇場前に貼っていたポスターがもの凄い引きを見せていた(通る人が高確率で反応する)「恐怖」は“観念ホラー”というか、単純に幽霊怖い!みたいなホラーではないので、怖いの苦手な方も結構いけると思います。でも片平なぎさは単純に怖いです!
今日までの上映だった
〈ZiggyFilms 70s〉、特に「ハロルドとモード」には予想以上にたくさんの方にご来場いただきました。お客様が多いのは、そりゃいつでも嬉しいんですけど、こういう特に思い入れのある作品、決して派手ではない、でも凄く凄く素敵な映画をたくさんの方が観てくださることは何ものにも代え難い喜びです。この奇跡のリバイバルはDVD化への布石ではないか、と勝手に思っているのですが、どうなるか。されるといいなあ! サントラも絶版のようなので、最近は劇中で使われていたキャット・スティーブンスの曲を聴いては胸を熱くしています。ところで今回の2作品に主演したバッド・コート、実は「ライフ・アクアティック」とかにも出てたんですね。今ではすっかりいいオヤジになってて全く気づきませんでした…。10/15[今]

明日から4作品が一気に始まりますが、おすすめはやはり何と言っても「SR」「SR2」です! 1作目の時「えー、どうなのコレ?」と思って観なかった自分にダメ出し! すべての「夢見る(かつて夢見た)地方都市出身者」たちに、ぜひぜひ偏見抜きで観てほしい、切なくて甘酸っぱすぎる、こんなにかっこ悪いのに、あーもう、思い出すだにうっかり泣けてくる青春映画の傑作。女子的には、ディテールの痛々しさにもだえ、そして女の子たちの逞しさ・可愛さに涙する「2」にぐっときました…。この連休、ぜひぜひハシゴでお楽しみください! 10/8[今]
http://sr1.sr-movie.com/index.html
http://sr-movie.com/

「ミツバチの羽音と地球の回転」は、上映に御協力いただいた皆様のおかげで連日たくさんの方にご来場いただき、本日最終日、満席で終了することができました。本当にありがとうございました! この場で改めて御礼申し上げます。たくさんの方の「ぶんぶん」(buzz communication=クチコミ)が、金沢から全国に広がっていきますように! 10/1[今]
イベント目白押しの連休週間もいよいよ終わり、明日からは通常モードの上映です。個人的には今週は〈子役ウィーク〉!。赤毛のくるくるした髪がかわいい「ブライト・スター」の妹ちゃん、こまっしゃくれてるようで、しっかり者のいい子「あの夏の子供たち」の次女ちゃん、泣き顔が最高な「ちょんまげぷりん」の一人息子ともちゃん。どの子もほんとに上手い! あと「ブライト・スター」は予想以上の乙女映画! 特に衣装がめちゃめちゃ素敵です。昔オリーブ少女と言われていたような方々や、今、装苑なんかをウットリ眺めてる女の子たちや、とにかく洋服が好きな人たちは絶対必見! 9/24[今]
いよいよ今年も〈カナザワ映画祭〉の季節です。今夜、あの幻の怪奇映画『シェラ・デ・コブレの幽霊』の野外上映でスタートするはずが、謎の映写機トラブルにより、かなり押しているようす…。何の呪いか?! 間に合わないと諦めていた皆さん、もしかして今ならまだ間に合うかも!
さて、この連休は大忙し。20日は
「六ヶ所村ラプソディー」の鎌仲監督が新作「ミツバチの羽音と地球の回転」を携えてひさびさの来館。上映後、トークをおこないます!関連イベントもいっぱい。この作品のサポ
ーターの方々が運営している
〈ぶんぶん石川〉のサイトや、シネモンドHPをチェック! Shing02さんのライブもありますよー。9/17[今]
★ぶんぶん石川http://banbi.haisai.me/888/

先日7日、袴田事件の第2次再審請求をめぐって、検察側が未公開だった証拠開示に応じるというニュースがあり、映画「BOX 袴田事件 命とは」で萩原聖人さんが演じた元裁判官・熊本典道さんのコメントも出ていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100908-00000002-mailo-l22
45年を経て未だ決着のつかないこの事件に、どうしようもないやり切れなさを感じずにいられません。明日は
「911の子どもたちへ」のイベント上映が行われるため「BOX」の上映は朝1回のみとなりますが、この袴田事件についても、911についても、事件を風化させないために、この機会にぜひ作品を観て考えていただければと思います。
えー、そして夜の音楽ドキュメンタリー2本もぜひぜひ! おとなしく椅子に座ってるのがタイヘンな、ブっちぎりでかっこいい
「ソウルパワー」のJBの動きは必見ですよ!! 9/10[今]
既にお知らせしたとおり、「キャタピラー」は10月の再上映が決定しました。今回観られなかった!という方はどうぞこの機会をお見逃しなく。
また、5日の日曜日、朝の
「アルゼンチンタンゴ」上映後、元金沢市民芸術村音楽ディレクターの工藤文雄さん(なんと、伝説のマエストロたちに実際に会っている!!)をお招きして、簡単なタンゴレクチャーを開催します。映画がより奥深いものになること間違いなしです。この機会にぜひお越しください。9/3[今]

「キャタピラー」いよいよ最終週。土日はまた整理券を配布します。ご鑑賞ご予定の方はご注意を。平日もなるべく早めのご来館をお勧めします!
同じく今週いっぱいの
「川の底からこんにちは」ですが、モントリオール・ファンタジア映画祭で、最優秀作品賞・石井裕也監督、最優秀女優賞・満島ひかりのダブル受賞を果たしました! とくに満島さんは昨年の「愛のむきだし」に続いて2年連続の受賞だそうです。世界的にもますます注目のひかり嬢(と、石井監督)。どうぞお見逃しなく。
そして
「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」、ほんとうにほんっとうに素晴らしいですおすすめです。なんてかっこいい老人たち! そして音楽! まさに「目もくらむほどのタンゴ名曲集(Le Figaro)」。始めから終わりまで滂沱の涙。たとえタンゴに興味がなくても、これを観て心が動かされない人はいない!たぶん! 「ブエナ・ビスタ」もよかったですが、それを超える?かもしれない、胸が震える至福の90分をお約束します。どうぞご覧ください! 8/27[今]
先週から始まった「キャタピラー」、お盆休み最終日の16日には立見が出る盛況となり、平日に入ってもほぼ満席の回もあるなど、おかげさまで大変たくさんの方にご来場いただいております! 今週は北國、中日、朝日ほか新聞各紙にも連日記事が出ました。ご覧になりましたか? ということで、土日は混雑が予想されるため、午後の回は整理券を配布することとなりました。どうぞご注意ください。
そしてお待ちかね!のジョニー・トー先生最新作
「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」始まります! 前作「エグザイル/絆」同様、今回も痺れるシーンの乱れ撃ち! かっこいいにも程がある! もうニヤニヤしっぱなしです。そしてトー先生と言えば、の食事シーンがまたいいですよ! ほんとうまいな〜、と惚れ惚れ。後半おお?!というちょっとびっくりシーンもあったりしますが、美意識ばりばりの銃撃戦、くう〜っと唸ってしまう憎い演出はますます冴え渡っております。かっこよ過ぎる男たちの、生き様、死に様。今回も涙なしには観られません!! ちなみに、チラシのアンソニー・ウォンのかっこいいポーズがどこで出てくるか、も、ちょっと注目。え?そこ?てところで出てきます。。。8/20[今]
いよいよ明日「キャタピラー」公開! 今回は特別料金で、高校生はなんと500円! 特に若い世代に見てもらいたい、という監督の思いです。忘れてはいけないこと、伝えていかなければならないこと。また巡ってきたこの季節に、多くの方に見ていただきたい作品です。
そして、えー、その後にちょっと言いにくいんですけど…
「ローラーガールズ・ダイアリー」、実は昨日やっと観れまして……。もう、もう、超おすすめです! ドリューかっけー!! エレン・ペイジ最高!!! アメリカン青春映画ここにあり!っていうかですね。いやもうベタっちゃあベタなんですけど、女の子同士できゃーきゃー言いながら観てほしい、最強女子映画です! 音楽もよくって観た後はめちゃくちゃテンションあがりますよーー。また、年寄りはジュリエット・ルイスとエレン・ペイジの対比にも泣かされます。(ああ、あの可愛かったジュリエットが……でもでも、イロイロあった、そんな貫禄たっぷりのジュリエットもいい!)まあ、なんつうか、とにかく文句なし! さいっこーに面白い!です! エンドロール前の1人1人キャストを紹介するとことかもカッコイイんですよ…。って、あー、もう1回観たーい! 8/13[今]

先週の若松監督のトークイベントにお越しいただいた皆様、ありがとうございました! おかげさまで満員立見の盛況となり、質疑応答ではかなり面白いお話を聞くことができました。当日の様子をHPにアップしてありますので、どうぞご覧ください。http://www.cine-monde.com/news.html
さて来週は一気にどどんと作品が変わって、夏休みっぽく(?)フレッシュな顔ぶれの映画が揃いました。しかし見渡してみるとドリュー、安藤モモ子、大森立嗣監督と、わ、全員2世!出演者も松田翔太に安藤サクラ(今回も凄いです!!)、柄本佑に…あ、
「キャタピラー」(14日から)の寺島さんも。異能の遺伝子を持った若き才能が集結した8月。いい作品が揃いました。猛暑の折、あまり外を出歩くのも危険です。涼みがてら、どうぞ劇場へお越しくださいませ
8/6[今]
いよいよ明日、若松監督来館ですー!! 前売券が完売となり、ほっと一息。(これで親分=監督に少しは顔向けが……)というわけで、チケットお持ちでない方は立見になってしまいますが、なかなかない機会ですので、ぜひともご来場くださいませ。パンフ、サントラCD、「若松孝二全発言」の書籍も入荷しております! 監督はサインしてくださる気満々のご様子でしたのでおたのしみに!
今週はじめにひさびさに東京へ行き、佐々木昭一郎特集、ペドロ・コスタ特集などを観てまいりました。佐々木昭一郎さんの作品は今回初めて観たのですが……
「四季・ユートピアノ」には震えました。あの詩情…ほんとうにすばらしかった……。素材の問題があって、シネモンドで上映できるかどうかは難しいのですが、いつか絶対に上映したいと強く強く思いました。調べてみたら、NHKの中にあるライブラリーで「紅い花」とラジオドラマが1本視聴できるようです。興味をお持ちの方は、ぜひ。7/30[今]
明日から「アニエスの浜辺」「地下鉄のザジ」「ドン・ジョヴァンニ」がはじまります。超ひさしぶりに観る「ザジ」はやっぱりおもしろい! こんな無茶苦茶やってたっけなーー、と思うほどのデタラメさで最高。エッフェル塔のてっぺんにはもちろん寒さに震える白熊がいるのです。そんなザジの叔父さん、フィリップ・ノワレもちらちらと出演するアニエス・ヴァルダの「アニエスの浜辺」、期待に違わず、すごくよかったです! もちろん、ジャック・ドゥミとの別れには悲しみに胸が押しつぶされそうになります。でも、観終えた時にはとても心が軽やかに。80歳のヴァルダはめちゃくちゃ自由でチャーミング! あんなおばあちゃんになれたらすてきです。ほんと、観てよかったなあ、と心から思える映画。おすすめです! 7/23[今]
先週からスタートした「ザ・コーヴ」、おかげさまで連日たくさんのお客様に来ていただいています。ご覧になったお客様の反応もさまざま。上映する側としては、その「さまざま」の中から、実りのある議論が展開されていけば、と願うばかりです。他県でみられたような街宣活動や抗議などもなく落ち着いてご覧いただけますので、安心して劇場へお越しください。残りはレイト1週間。どうぞお見逃しなく。
明日からは
「プレシャス」「17歳の肖像」とお待ちかねの2本が始まります! どちらの作品も主人公は16歳の少女。境遇はほぼ真逆と言ってよいほど違う二人ですが、それぞれの人生を自分の手で掴み取ってゆく姿には、はからずも〈教育〉(「education」=「17歳の肖像」の原題)という共通のテーマがあり、時代や国籍を超えた普遍的な感動があります。すべての女の子、女の子だった人たちに観ていただきたいおすすめの2本です。(あ、もちろん男の人にも!「17歳」に出てくるボンクラ男子がまたいいんすよ…。) あと、どちらも教師役が女性なのですが、その描写・女優さんがとてもよかったです。自分的には実はそこが一番のぐっとくるポイントでした。えー、まあ、年のせいですかね…。7/16[今]

投票日を控え、街頭演説も追い込みのようす。夕方、柿木畠の「うつのみや」さんへ本を買いに行く途中、池谷幸雄さんが走ってるのを見かけました。でも、逆立ちはしてなかったです。残念…。
さて、買いに行ったのは「新潮」で、いよいよ明日からはじまる
「ザ・コーヴ」について、想田和弘監督(「精神」)が論考を寄せています。「ドキュメンタリー」に対する御自身のスタンスから、本作について簡潔に論じてあり、ぜひご一読いただきたい文章。劇場に置いてありますので、どうぞお手に取ってご覧ください。先週も書きましたが、同時期公開の「ビルマVJ」と併せて観ていただくことで「ドキュメンタリーとは何ぞや?」を考えるよい機会になると思います。どちらも短めですので、ぜひぜひハシゴしてみてください!
さてさて、日本チームの活躍で盛り上がったW杯もついに決勝を残すのみ。3位決定戦、地上波でやらないってどういうこと!?…そんなサッカー熱が冷めやらないあなたは、ぜひ
「ルド&クルシ」を! プレイの場面はほとんど出てきませんが(←賢明)、内容的にはけっこうなサッカー映画でした。ビバ・メキシコ。ラテン系万歳! ガエル君も地元でノビノビしています! たまにはこういう映画で息抜きしましょう。1週間のみの上映です。お見逃しなくー! 7/9[今]

「靖国」を上映したのがちょうど2年前。あの時もいろいろありましたが、今回の「ザ・コーヴ」の騒動は少し性質が違うのかな、という気が個人的にはしています。ともあれ、この作品がいくつかの複雑な問題を孕んでいることは確かで、お客様のことも考えながら、シネモンドとしても上映決定・発表までには時間がかかってしまいました。明日から東京・大阪・京都などで公開がはじまりますので、各地の状況も注視していきたいと思います。7/2[今]
明日から始まる「月に囚われた男」、監督のダンカン・ジョーンズはなんとあのデイヴィッド・ボウイの息子! これまでCMの世界で活躍してきたという彼の長編第1作は、500万ドルという低予算だけあって、あは、と思うほど結構チープ、だけど男子魂あふれる快作であります。SF好きには「科学考証がなってねえ!」とかツッコまれそうなとこもありつつ、ドラマもしっかり描かれていてすごく面白かったです。男子の皆さんはもちろん、女性にもおすすめですよ! 7/2[今]